弊社の先端技術における最新の開発、「スマートシティ」コンセプトに関するデモンストレーションをお見せいたします。3次元のバーチャルなパリの観光(テラニュメリカプロジェクト)、20000以上のアバターのシミュレーション(人間の行動のモデル化)、先端のインターネット技術を使ったセンサーの使用例(都市における、新しい「プラグ&プレイ」スマートカメラ)を披露しますので、体験しにぜひご来場ください。
弊社は今年、Parrot AR. Drone.という新世代ゲーム機を発表しました。クアッドリコプターとして開発された「空を舞うゲーム機」は、Wi-Fi経由で遠隔操作が可能です。カメラ(2)、ジャイロセンサー(2)、加速度計(1)を備えており画面上ではARのゲームが楽しめます。最高の技術を使い、製品の構築に約5年を費やしました。直感的に操作可能で,14歳以上を対象にしておりますが、大人も楽しめる製品です。
地域の住民にとって、近所の人だけではなくその地域に関わる組織(市役所、不動産屋、協会、近所の店)と交流をもつことが困難なのではないかという考察から、弊社は誕生しました。2年に及ぶ研究開発から、Atomを通してこの考察への回答が生まれました。Atomは、住宅街やサービス業の建物の中で、近隣の親しみやすいマルチメディアサービスをご提案するタッチタイプ端末です。今回の展示ではAtom及び、Facility Management用ソフトウェアfmUPをご紹介します。
エンジニアや研究者らを組織して、出版社、著作者、アーティストの仕事を、タブレット、電子ペーパー、iPad、iPhoneといった新しいメディアに対応させます。エルゴノミックで充実した読み心地の良さを提供し、非物化した本に感性を与えるべく、特にインターフェイスに気を使っています。
人型ロボット"Nao"。ロボットがどのように自発的に相互作用するか、また動作指示ソフトを介した高いプログラミングレベルをデモンストレーションで披露します。
イメージムーヴメントは、前に立った観客の動きを分解し、アイデンティティについて問う、インタラクティヴなプラスチックの作品です。このフィクションの鏡は、軋み、伸縮する肉体を作り出します。カメラの射程に何も入らなければ、昔ながらの鏡のように、日常的に知覚したものを忠実に映しますが、動きがあると柔らかい水のような世界が現れます。この装置はパリのデジタル・アート集団Music2EyeとBVS社の提携によって生まれました。
3DVIA Virtoolsは、インタラクティブな3Dコンテンツの作成を支援する画期的な開発・展開プラットフォームで、3Dコンテンツの制作における様々なニーズに対応します。デザインからマーケティングまで、3Dの幅広い活用による新たな世界をご提案します。
AKARIは紙でできた光る屏風です。伝導性のスチール構造に、銀インクで照明回路がプリントされたトレーシングペーパーが張られています。KUROはコンピュータに接続するメモ帳で、鉛筆で描くように画面に絵を描くことができます。OTOは型成形のペーパー・シェルで構成され、FM受信機とアンテナを内蔵した壁掛けラジオです。DOTSは点を全て結ぶと全体の絵が浮かび上がるスケッチブックです。画像認識機器によって絵が生命をもち動き始めます。
Ficamは、映像・音声の職や技術的なノウハウに関連する約180の会員企業をもつ業界団体です。売り上げは10億ユーロに上ります。Ficamの事業は映画やオーディオビジュアルの税額控除、国際的な税額控除、吹き替え分野の協定、地域支援の委員会における技術産業の考慮、サービス業者の協定などにおいて、技術的なサービス業者のために様々な支援策を実施してきました。展示会場では、"Animation made in France"のDVDを放映いたします。
UTIは8歳以上の子供を対象とした自然を発見するためのゲームです。プレイヤーはUTIのモバイルアプリケーションを携えて、自然の中へ探検に出かけます。
Webに接続され、インタラクティブで使い方がシンプルなOZは、リラックスしたい時に使うマルチメディア目覚ましです。
MUは幼稚園の子供たち向けのインタラクティブ・テーブル(表面がタッチパネル+オブジェ)。マルチメディアの装置は、幼稚園や家庭で子供たちの自立と創造性を促すものです。
golaem motion:ヴァーチャルな人間のリアルタイムアニメエンジン
golaem path:3次元環境でのルート検索、ナビゲーション
golaem behabior pack:ヴァーチャルな人間の行動をモデル化し、組み合わせ、管理するためのソフト
goalem activity:人間の行動をモデル化するソフト
IIMのラボが開発したテクノロジーEVA (Evolutionary Virtual Agent)は、バーチャル・クリーチャーや自然な言語で会話することのできる知的エージェントのアプリケーション開発を可能にします。EVAの応用範囲は広く、特にゲーム関連、デジタルコミュニケーションをカバーします。合成イメージで、インテラクティブなアバターを作ることも可能です。